11/17 栗東市議会が「100歳条例」制定懇談会を開催<フェース・ブックより>; 國松善次氏の講演会について
日時 11月19日午後2:00時 ウイズフィール京都山科(非公開)
國松善治フェースブック・タイムライン記事より
日本は100歳を超える人生の時代を迎えたが、少子化や人口減少の時代を同時に迎える。これは、今まで余生と考えてきた老いが、もう一つの人生を生きることでもあり、それぞれが健康寿命を伸ばすとともに、地域に貢献し、まちづくりに取り組むべきであるとして、栗東市議会では「行政や一般市民、とりわけ高齢者、さらに事業者や団体ごとに責務を明確化して、健康長寿のまちづくりに取り組もう」という条例を議員立法の形で制定すべく超党派のプロジェクトチームで検討が進められてきた。
今日は、その原案をパブリックコメントに掛けた結果を踏まえた案として各団体代表などで構成される懇談会に図られた。
早速それぞれの立場から貴重な意見が出されが、後はこれら意見を踏まえて議会としての最終案を纏めて欲しいとして懇談会の委員長役を終えた。
この状況はNHKテレビの取材があり、早速夜のニュースで放送された。こうした条例の制定は全国でも、いや世界でも例の無い取り組みとなることだろう。
こうした条令の制定検討に参画できたことは、誠に光栄なこであった。